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パリ・オペラ座

オーレリ・デュポン引退公演「マノン」劇場公開

2017.1.28~2.3 名演小劇場(名古屋)

 バレエファンならずとも、“オーレリ・デュポン”の名前は聞いたことがあるだろう。バレエ史上最も多くの ファンに愛されたバレエダンサーの一人であるオーレリ・デュポンが長年トップエトワールとして活躍してきた パリ・オペラ座で、2015 年 5 月に彼女のダンサーとしての人生の幕を閉じる引退公演が行われた。世界中のフ ァンから愛された彼女の最後の公演には、映画界や政界などのセレブを含む総計 2000 人を超えるファンが駆け つけ、これまでの彼女のダンサーとしての努力と経験を基盤とする円熟した踊りに酔いしれる一夜となった。

 この引退公演「マノン」には、主役のオーレリ・デュポンだけでなく、ステファン・ビュリオン、アリス・ル ナヴァン、バンジャマン・ペッシュ、カール・パケットなど豪華エトワールが参加している。しかもオーレリ・ デュポンの相手役を務めたゲスト・ダンサーのロベルト・ボッレはミラノ・スカラ座バレエ団エトワールであり アメリカン・バレエ・シアターのプリンシパルだ。オーレリのためにトップダンサーが集結した引退公演は、フ ァンに大きな感動を与え、オーレリ・デュポンにとってはダンサー人生の素晴らしい幕引きとなった。

 この公演は日本のバレエファンの中でも話題になり、フランスでは収録された公演が映画館で上映されたこと もあり、日本での映画館上映を心待ちにしていた方々も多いだろう。収録にあたり監督を務めたのは、世界の映 画祭でも高い評価を得てきた映画監督セドリック・クラピッシュ。クラピッシュによる繊細な映像は、生の公演 の感動をそのままに、オーレリの細かな表情や仕草、そしてダイナミックな舞台上の動きを見事にとらえている。 劇場公開では、一部、本邦初公開となるオーレリのインタビュー映像も一緒にご覧頂ける。ハイスペックな映画 館の音響環境と大スクリーンで、オーレリの最後のダンスに酔いしれてください。 

出演:
   マノン・レスコー:オーレリ・デュポン

デ・グリュー:ロベルト・ボッレ

レスコー:ステファン・ビュリョン

レスコーの愛人:アリス・ルナヴァン

ムッシューG.M.:バンジャマン・ペッシュ

看守:カール・パケット

指揮・編曲:マーティン・イェーツ
演奏:パリ・オペラ座管弦楽団
美術:ニコラス・ジョージアディス
振付:ケネス・マクミラン
監督:セドリック・クラピッシュ

 

ストーリー:堕落した社会で自らの美と軽薄さの犠牲になった一人の女性の栄華と悲劇的な死を描く

 

収録:2015年5月18日  パリ・オペラ座 ガルニエ宮(フランス)   配給:カルチャヴィル合同会社  配給・宣伝協力:dbi inc.