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イギリスのロック・ソロアーティストとして史上最速で3作連続全英1位アルバムを達成

全英一位を獲得したアルバム『Idols』からの楽曲を初めてライブ録音!!

「怪獣8号」のテーマ曲を手がけ、25年SUMMER SONICにも出演!

今、日本でも注目のアーティスト、YUNGBLUDをフィーチャーした最新ドキュメンタリー映画が劇場公開に

8.20(水)公開『YUNGBLUD. ARE YOU READY, BOY?』

✨2021年度アカデミー賞 音響賞・編集賞受賞✨
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昨年、アニメ『怪獣8号』のOPテーマを担当し、今年はSUMMER SONICにも出演が決まり、益々日本での人気が高まるYUNGBLUD。彼について深く知ることができる音楽映画が誕生した。本作では、ベルリンの伝説的なハンザ・スタジオを舞台に、YUNGBLUDが自身の新作アルバム『Idols』の楽曲を初めてライブで録音している様子(12曲の新曲ライブパフォーマンスを収録)や、音楽に向き合う彼のリアルな心境に迫ることができる。世界公開に合わせて、日本でも劇場公開が決定した。

公開情報

東京・ヒューマントラストシネマ渋谷         8/20〜 ※1週間限定

大阪・テアトル梅田        8/20 & 8/24 ※2日限定

京都・アップリンク京都   8/20 & 8/24 ※2日限定

福岡・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13       8/20※1日限定

鑑賞料金)一律2500円(税込)

INTRODUCTION
グラミー賞ノミネート監督が描くこだわりの“YUNGBLUD”のリアルな姿

本作は、グラミー賞3度ノミネート、エミー賞&BAFTA受賞歴を持つポール・ダグデール監督(『アデル:ワン・ナイト・オンリー』『エルトン・ジョン・ライブ』『ザ・プロディジー』『グラストンベリー・フェスティバル』など)が手がけた長編ドキュメンタリーです。

舞台は、ベルリンにある伝説的スタジオ「ハンザ・スタジオ」。ここは、デヴィッド・ボウイの『Heroes』やU2の『Achtung Baby』など、数々の名盤が生まれた聖地です。

映画には、Yungbludの4枚目のスタジオ・アルバム『Idols』からの新曲12曲のパフォーマンスが収録されています。これは、Yungbludにとってベルリンへのラブレターであり、創造と葛藤の過程を描いた“リアルな瞬間”そのものです。

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“反逆と創造”の街ベルリンで描かれる、真実の物語

『YUNGBLUD. ARE YOU READY, BOY?』は、変化と自信、そしてロックンロールの混沌の中を生きるYungbludの個人的な旅路を描いた作品。反体制と創造性を祝福してきたベルリンという街を背景に、世代を代表するアーティストが“自分自身の声”を見出す過程を、妥協なく鮮烈に描き出します。

本作はモノクロとカラーを交え、16mmフィルムで撮影された印象的な映像も多数収録。上映時間は約2時間。Yungbludは、バンドメンバーと共にベルリンのハンザ・スタジオに移住し、2025年6月にリリースされた最新アルバム『Idols』からの楽曲を初めてライブ録音。このアルバムは彼にとって最も個人的な作品であり、イギリスでは3作連続でチャート1位を獲得しました。

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「これは、俺がいまどこにいるかを記録した映画だ」

今回の映画では、俺のこれまでで最も野心的なアルバムのリリースに伴う、まさに“今”という瞬間をリアルに記録したかった。ベルリンはいつだって完全にフィルターなしの“真実”を放っている街なんだ。ハンザ・スタジオに来るたびに、マジで“伝説的”だって感じるよ。

ハンザには、演奏の合間の沈黙の中にすら歴史がある。天井は俺たちを覆い、過去のレジェンドたちの影が差し込んでくる。そんな中で自分に問いかけるんだ――
“俺は何者なんだ?”、“俺は何をこの世界に残せるんだ?”って。

YUNGBLUD

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DIRECTOR' STATEMENT

アルバムが完成して、世に出る前の“その瞬間”は、アーティストにとって特別なんです。世の中の評価や雑音が入る前だからこそ、純粋にその空間に入り込める。外部の影響を一切排除して、Yungbludとまっさらな関係を築けたのは、本当に貴重でした。

変化の渦中にありながらも報われる、そんな時期にYungbludを記録できたのは名誉でした。ドム(=Yungblud)はこの映画制作に全身全霊を捧げてくれたし、僕たちが一緒に創った作品を心から誇りに思っています。

ABOUT YUNGBLUD

【バイオグラフィー】

イギリス出身の次世代を担う若きロック・スター、ヤングブラッド(本名:ドミニク・リチャード・ハリソン)は1997 年8 ⽉5 ⽇⽣まれ。これまでリリースしたアルバムは2度も全英チャート1位を獲得している。マシュメロ、アヴリル・ラヴィーン、マシン・ガン・ケリー、リル・ヨッティ、ブリング・ミー・ザ・ホライズンなど、ジャンルを超えた数々のビッグ・アーティストらとのコラボレーション作品でも話題に。2022年、ステージ上での日本語での掛け声が大きな話題になったサマーソニックでの初来日後、2023年には自身となる来日単独公演を成功させ、翌年2024年にはアニメ『怪獣8号』のOPテーマを担当。現代社会を斜めから見て、異議を申し立てるその反抗的な精神と赤裸々な歌詞、高いファッション性が現代の多くの若者に共感と支持を得ている。

【出演情報】

SUMMER SONIC 2025

8月16日(土)東京会場

8月17日(日)大阪会場

詳細はこちら: https://www.summersonic.com/

 

【商品情報】

ヤングブラッド『アイドルズ』

発売日:2025年6月20日

詳細はこちら: https://store.universal-music.co.jp/product/uicc90017/

試聴はこちら:https://umj.lnk.to/YUNGBLUD_IDOLS

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ABOUT PRODUCTION COMPANIES

本作は、B.R.A.T ProductionsとAldgate Picturesが製作を担当。Aldgate Picturesは、アーティストの創造性を映画やドラマへと広げることを目的に設立された制作会社で、2025年には『RAYE – Live at the Royal Albert Hall』で放送賞を受賞しました。

一方、B.R.A.T ProductionsはYungbludが創設したマルチメディアブランドで、音楽・ファッション・コミュニティを融合させた“ラグジュアリー・パンク”の美学を体現。ドム(Yungblud)の創造的表現を支える拠点でもあります。

​作品基本情報

制作年:2025年/監督:ポール・ダグデール/出演:ヤングブラッドほか

プロデューサー:エイミー・ジェイムス、ステファン・デメトリウ、アダム・ウッド

製作国:イギリス/上映時間:約2時間

製作会社B.R.A.T Productions、Aldgate Pictures

サウンド:5.1ch /上映素材:DCP

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